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チケットショップの郵送買取、安心できる取引をするために知っておいてほしいことまとめ

自宅に長い間使わずに眠っていたりしているチケット(商品券等の金券類含む)を郵送でお得に売る方法と気を付けるべき注意点をまとめてみました。
まず最初に、店頭での売買の場合は、対面方式(店員とお客様の取引)なのでその場で現金と交換できますが、郵送の場合は、商品を店舗に郵送してチケットショップに到着後、商品確認後にお客様の口座に振り込みになるため、お客様の手元の現金になるまで時間を要する事を覚えておきましょう。
ただし、郵送の場合は全国のチケットショップが取引対象にできるので、自分に合った納得のできる取引店舗を探せるメリットがあります。
これから、郵送方法での3つの注意点(疑問点)を説明していきたいとおもいます。

送料・振り込み手数料はどっちが負担?

基本的には、商品をチケットショップに送る送料・商品の買い取りした振り込み手数料ともにお客様負担が主流になっているチケットショップが多いです。
振り込み手数料は、基本的に買取価格から振り込み手数料を差し引いた金額が振り込み金額になります。 振込手数料は大体108円~756円ぐらいですから、これも覚えておいた方がいい経費ですね。
但し、取引金額に応じて、振り込み手数料はチケットショップが負担する時もあるので
ホームページを確認して少しでもお得になるようにしましょう。

商品はチケットショップに送る際の注意事項

基本的に売る商品は郵送にてチケットショップに事前に郵送をする必要があります。
普通郵便ですと到着確認ができないので、配達完了が確認できる郵送方法をおすすめします。
思わぬ配送事故や、本当にチケットショップの店舗に配送されているかの確認がお客様のご自身で確認出来ないとトラブルの元となります。

軽いものなら簡易書留(392円定形郵便25g以内)、重いものならレターパックプラス(510円)がおすすめです。

ただし、郵送事故(紛失等)の保障に関する情報だけは覚えておいて下さい。
簡易書留では5万円以内、レターパックプラスに至っては保証が有りません。
ちなみに一番保障があるのは宅急便で、30万円までなら保障が受けられます。
高額の商品を郵送する場合は、セキュリティサービスのあるゆうパックの利用がお勧めです。

郵送買取で必要な書類は何を送ればいいの?

郵送でも古物営業法が絡んでいるので、本人確認が必要となります。
郵送買取の場合、その本人確認の方法が店頭買取とは異なります。
非対面取引の場合の手続きについて、詳しくは警視庁のホームページを参照下さい。
当店は(マルトクチケット)下記を採用しております。

※相手から本人確認書類(運転免許証、国民健康保険者証等)のコピー等の送付を受け、そこに記載された住所宛に簡易書留等を転送しない取扱いで送付して、その到達を確かめ、あわせてそのコピー等に記載された本人名義の預貯金口座等に代金を入金する契約を結ぶこと。

注意:郵送する際には、折角の商品価値が下がってしまうので、商品を折り曲げて入れたり、傷がつかないように送付するように致しましょう。

少しでも郵送時の流れと注意点がわかって貰えたでしょうか。
マルトクチケットでは、数種類の専門買い取りのホームページがございます。
・マルトクチケット(https://marutokuticket.com/
・ANA全日空株主優待券買取センター(http://www.anakabunushiyutaikenkaitori.com/
・JAL日本航空株主優待券買取センター(http://www.jalkabunushiyutaikenkaitori.com/
・JR・私鉄株主優待券買取センター(http://www.jrkabunushiyutaikenkaitori.com/
・大口買取ドットコム(http://www.oguchikaitori.com/
お客様に一番あった取引店舗を見つけてみて下さい。

いかがでしょうか。郵送でチケットを買取依頼する場合にもいくつかのチェックポイントがあることがおわかり頂けたと思います。
安心して郵送買取を依頼するための豆知識としてご活用ください。